なさき整骨院
公式ブログ
お世話になります😊
なさき整骨院の金子です。
昨日は10年に1度と言われる寒波でかなり寒かったですね🤧
雪が降るかも?っと言われていたので、朝は車が出せるかな?と心配していましたが、何とか降らずに済んで良かったですね😅
さて、今日は当院に来られる患者さんで腰痛の方に共通している特徴をお話ししていきます。
画像で座り方で特徴を見てもらってますが、❌が付いている姿勢は腰痛に悩んでいる方が多いです。
これは、立っている姿勢の時でも同じことが言えますので参考にされてみて下さい。
ここで❌の付いている姿勢で皆さんに共通していることは、体の前側の筋肉を使わずに背中側の筋肉で体を支えて姿勢を保持しているということです。
これは、体の前側(腹筋や股関節前面の筋肉)を使わずに背中側ばかりで体を支えているので、背中側の筋肉に過度な負担が継続して掛かってしまい、これを長時間続けることで腰痛が発症します。
「じゃあ、どうすればいいの?」と
疑問に思われると思いますが、シンプルにお伝えすると体の前側の筋肉を使うように意識することです。
力一杯でなくて良いので、おへその下、丹田と言われるあたりがあるのですが、その部分とお尻に少しだけ力を入れるように意識してみてください。
これを常に意識していくだけでも背中側の負担が軽減されますので、腰痛の予防になってきます。
ただこれは、一時的にでは効果はないので、この状態が当たり前に維持できると
とてめ良いです。
また、維持できるようになると腰痛の予防だけではなく、反り腰や猫背の予防にも繋がりますので、出来るだけ継続してやってみて下さい😊
最初は「しんどいな💦」と感じるかもしれませんが慣れてくるとちょっとだけ常に力が入っている状態が維持できるようになっていきます。
当院で来院される患者さんには、この部分に力が入りやすくなるように施術を行い、前後のバランスを整えて症状の改善をしています。
これだけではないですが、1番重要なのはこの部分が改善されることが大切になっていきます。
画像の⭕️の姿勢を見てもらうと、体の前側に力が入っている状態がイメージしやすいと思います。
ぜひ日々の生活に取り入れてみて下さい😌
また、少しずつお役に立つ情報をお伝えしていきますので、日常で取り入れもらえればと思います☺️
豊橋市忠興の接骨・整骨院 なさき整骨院