なさき整骨院
公式ブログ
お世話になります😊
豊橋市忠興のなさき整骨院の金子です。
今年も残り8日ほどになりました⛄️
今日は、年末年始の準備をしていましたが、町は年末で何だか忙しない感じで皆さん動いていました☺️
さて今日は、手の指を伸ばす伸筋腱の脱臼をした患者さんのお話です。
この患者さん、お家の片付けをしていて、ハンガーに掛けた洋服をたくさん持って、ラックに掛けようと持ち上げた際に洋服を持っていた指に過度の過重が掛かり思いっきり手の指を伸展(反る)してしまい、激痛が走ったとのことでした。
写真は正常な状態の指ですが、伸筋腱が脱臼すると指の付け根部分が赤く腫れた状態になります。

そして、写真にもある手の甲に浮かび上がっている筋のような腱が指を伸ばした際に横にズレて痛みを生じます。
この状態になると、1週間以内の早期の固定が重要で、それ以上経過すると自然治癒が困難になってきます。
そして、固定する際は3週間ほどの固定が目安となってきます。
1週間以上経過した状態の場合は、自然治癒が困難で手術が必要となります。
手術となると、術後に1ヶ月程度のギプス固定が必要になり、その後に指を正常に動かす為のリハビリも必要となってきます。
今回、当院に来院した患者さんは受傷から1週間以上経過してしまっているので、整形外科でも手術を勧められたのですが、ご本人は、手術で固定して指が動かせなくのは生活上出来ないと言われていました。
当院としては、手術を望まない方でしたので、出来るだけ日常生活で痛みが出ないように可能な限りの方法で施術をしていこうと思います。
皆さんも滅多にないとは思いますが、もし過度な過重が手の指に掛かって激痛が走って赤みや赤紫に指の付け根が変色していたら、様子を見るのではなく病院で検査をすることをお勧めいたします。
今年も残りわずかで、忙しなく感じでしまいますが、気を抜かずに体調管理などをしていただければと思います。
豊橋市忠興の接骨・整骨院 なさき整骨院